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№5 ある任意売却の契約

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本日ある担保付不動産の売買契約を致しました。昨年12月に専任媒介契約を交わし三ヶ月毎に売主(債務者)さんから新たに媒介契約を継続させて頂き(媒介契約とはこの業者に限り仲介を依頼するという契約で、業法では三ヶ月が期限で更新はない。従って新たに契約をし直すことを要す)11ヶ月後でやっと売買契約に漕ぎ着けることができ安堵しました。

この間の根抵当権者との交渉は紆余曲折、根抵当権者の要求する金額に見合った価格に応じてくれる買主は皆無で時間だけが経過しました。最終的には根抵当権者も私が主張する当該不動産の問題点と相場に理解を示し妥当と思われる価格で売買契約が成立できました。

しかしこの経緯にもっと心配されたのは私よりも売主(債務者)さんです。当然のごとく色々な場面がありましたが、最後まで信じ付合ってくだされたことに感謝しています。

さて債務者側の立場で行動している私として売主(債務者)さんに対しどのようなことができたかについては後日説明します。

また金融庁からの地銀等の不良債権率低減期限は再来年三月末日です。これも債権者の意思決定に大きく作用しているものと思っています。

記:大森孝成

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